OPRTニュースレター、健康産業流通新聞健康食品新聞等に掲載されました。 アディポネクチンは、国内外問わず、スペインなど海外のセミナーにも招待され講演しております。 |
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アディポネクチンを増量させることが健康・長寿のカギ 脂肪細胞から分泌される善玉物質で、動脈等の損傷部分やドロドロの粥状物を探知し除去します。脂質代謝異常を改善し、インシュリン抵抗を改善することから、世界中のメタボ研究者が研究している最先端の物質です。今迄の研究では、肥満者の血中濃度は低いことが確認されています。慶応大学医学部の新井・広瀬先生の2009年度の発表では高齢者や百寿者では血中の濃度が高くレプチンの濃度が低いと報告されており、長生きする為には血中のアディポネクチンを高くレプチンの濃度を低く保つ必要があります。東大の門脇教授は、血中のアディポネクチンを高く保てれば、寿命を延長でき、糖尿病・癌・アルツハイマー病が抑制できるとしています。
ハイブリット抽出法によりDHAとビタミンD・Eの抽出に成功 独自開発したハイブリット抽出法は、抽出開始から終了まで一切外気に触れさせることなく圧力と温度を調整します。それにより有害揮発物質を取り除き、脂溶性部分と水溶性部分から有効成分を余すことなく抽出することに成功しました。ハイブリット抽出法により抽出できたマグロの栄養成分は、脂溶性部分:DHA約30%、EPA8%、トータルオメガ30~40%以上、ビタミン146μg/100gと魚類中最高の含有量です。